1. 心に、秘めた「エネルギーを充電」する。秘めたエネルギーを準備 する。
「エネルギッシュな自分に」。
① 「秘めた小さな愛」。「秘めた小さな正義」。「秘めた小さな寛容」を、「丹田」に秘める。
→ 秘めた小さな「エネルギーの源泉」となる。
丹田:臍下3寸の、腹の中心にある心身のエネルギーのターミナル。体と心の重心。第2チャクラ。
② 自分の「内」と「外」に、その間にも、「視線」を向ける。現状把握する。75%の正確度を目指し。
③ 秘めた小さな「愛」のために。
a. 「( )のために、少しだけ役に立とう」と決意する。
b. 「( )のために、少しだけ悲しみを癒そう」と決意する。
c. 「( )のために、少しだけ喜ばせよう」と決意する。
a. 「( )の悪意を見逃さない」と、少しだけ決意する。
b. 「( )の悪意を見過ごさない」と、少しだけ決意する。
c. 「( )の悪意を収めさせる」と、少しだけ決意する。
d. 秘めた小さな「勇気」に、少しだけ頼ってみる。
⑤ 「秘めた小さな寛容」のために。
a. ヒトは全員が「発展途上人」と知る。神仏や大自然さえも。自分にも寛容、相手にも寛容へ。
b. 善意であるか無いかを見る。あれば「寛容に」対応する。マイナスを見ず「プラスを」見る。
2. 「自分で自分をコントロール」する。 できることを知る。スキルである。
「丹田」に秘める。
① 「感情」、「気持ち」のコントロールである。
② 「心の 素晴らしく良い状態」は、「心の秘めたエネルギーの源泉」である。
③ 自分の機嫌は 自分で取る。楽しい、ワクワク、高揚感など、「プラス感情」を重視する。
④ 悲しい、苦しい、腹が立つ、うらやましいは、心の中で「脇」に置き 軽視する。(セルフケア前編)
⑤ 「結果」に とらわれない。 過去や未来の「結果」は、「今 」コントロールできない。
⑥ 「プロセス」に集中する。没頭する。 「結果」は、心の中で「脇」に置き、無視(軽視)する。
⑦ 今、常に、全て、「準備」しておく。 結果のための「プロセスの準備」を。「今」に集中し生きる。
⑧ 「リスペクト → 感謝 → 愛」。 秘めた小さな「エネルギーの源泉」である。(セルフケア前編)
a. 心の「ベース(土台)となる意識」である。 マズマズ一生懸命であれば、リスペクトに値する。
b. もがき続ける人生こそ正常。当たり前の正しい姿。もがきや失敗は財産。無ければ薄っぺら人生。
c. 自分を信じる。ヒトを信じる。もがき続け、一生懸命の人生。エールを贈る。(セルフケア前編)
d. ヒトを応援する。ヒトを思いやる。ヒトの立場に立つ。良い人生への第一歩。エールを贈る。
⑨ 「感覚」での判断を重視する。「第六感を信じる」。トータル的な判断と見る。
a. 「理論」での判断は第二と見る。参考とする。軽視はしないが。
b. 自分の「好き」を重視する。「好き」 を考える。「好き」 を探す。
c. 例えば、「チャレンジ」が好き。(ゴタゴタの)まとめが好き。 「 」が好き。
3. 「平常心」を保つ。宮本武蔵の心境。 禅僧の瞑想。
丹田に秘める。
① 「暗い水面に映った明月」の映像。頬をなでる微風に、ゆらぎはわずか。草の香り、虫の音も。
② 「迷わず」。「執着せず」。(ゆらがず、とらわれず)。「フローな心」の状態。「ゾーンの準備」にも。
③ 決めるときは 必ず決める。決意する。意のままに動く。自在に。こだわりは 無いが。
4. 「何を大事に生きるの」か。「理念」を定める。
「真の喜び・エネルギー」を共有する。 丹田に秘める。
① ヒトに喜ばれる。ヒトのお役に立つ。ヒトに貢献する。→ 自分の「真の喜び・エネルギー」になる。
② 安全で、楽しい、健康的な生活を支援できる。良い職場や、必要十分な報酬を支援できる。
③ 「良い働き場所」を構想、提案する。創造・改善・実現のため「行動」する。(→GS法人ミッション)。
④ モノの製造やサービスの良い仕組みを具現化する。良いチーム作りがポイントになる。
⑤ 個性と多様性にあふれた組織づくり。個人の生産性を最大化する。共感から始めマズマズの共有化へ。
⑥ 良いコミュニケーションから良い人間関係へ。良い人脈ネットワークを「全員参画」で作り上げる。
⑦ 77億人は別々の個性。77億通りの個性が集まり、マズマズ共有化できること。寛容と努力も必要。
⑧ 現場・現物・現実の3現主義で。従業員との共同研究で。多角的・総合的に見る。全社的に進める。
⑨ 「断固たる決意」を丹田に秘める。あきらめたらそれで終わる。感情的なあきらめは自分の敵と知る。
以上