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ネット通販詐欺にご用心を       20-12-25 中村憲雄

ネット通販詐欺にご用心を       20-12-25 中村憲雄 published on

ネット通販が幅広く浸透しております。また通販詐欺も右肩上がりに増えてきました。「誰でもが」被害にあう可能性が出てきました。普段から事前に、その特徴と対策に注意を払う必要があります。代金を前払いしたが、商品が届かない。偽商品や別商品が届いた。業者とは連絡が取れなくなった。万一の時にはその対応も知っておいた方が良い時代になりました。

参考:https://www.is702.jp/special/3287/ など。

この記事の概要

1. ネット通販詐欺の特徴

① 通販会社の概要を良く確認します。

a. メルアドのほかに、連絡用の電話があるか。Fax含め番号はおかしくないか。これがポイント。

b. フリーメールを使っていないか。業務ではフリーメールは使わない。

c. 相手住所は、街中での業務遂行ができそうな場所と推測できるか。深い山奥などではなさそうか。

d. 支払い方法が様々書いてあるが、申込時に前払いで銀行振り込みを要求されないか。このケースが大変多い。余程信用度が高い所以外は、前払い振り込みは避けた方が賢明。ちなみにカードでの前払いは、カード会社から返金システムがあり、詐欺会社は敬遠するとか。

e. 相手口座の名義は、個人名になっていないか。

f. 商品金額が、極端に安くないか。

g. コンビニでの現金前払い」は避ける。戻ってこない可能性が高い。

h. 管理者や責任者などは書いてあっても、信用できないケースも多い。様々なボランティアや寄付を行っている善良な団体であるなど、格好をつけ相手も必死に装っている。

i. ネットで責任者などを検索すると、詐欺実績が出てくることもある。

② 詐欺通販会社は、海外のサーバーを経由するケースも多い。国内からは追跡が難しいらしい。下記 「アグスネット https://www.aguse.jp 」で、相手URLを事前に確認することも有効。

③ Amazonなど大手通販会社の店舗を装うケースも多い。巧妙にそれらの名称を使っているだけかも。

中国など、外国人が日本人に成りすましているケースも多い。日本語の使い方にも注意する。

2. 被害にあった時の対応

先ず「警察署に被害届」を出す。金額の大小に関わらず。見過さない1市民として被害拡大を防ぐ。

② 詐欺と見当がついた時点で、「相手先の振込口座銀行に素早く連絡し説明」する。できれば「口座凍結を依頼」する。「説明用の資料をしっかりと準備」しておく。これで被害額が戻る可能性がある。警察に届け出を出したときは、相手先の銀行にすぐに連絡するように云われる。「銀行が先」でも良い。

③ 説明用資料の作成

a. いつどのように発生したのか、その経緯を明確にする。発注日時、メールでのやり取り記録など。

b. 相手先の詳細。振込口座情報。責任者。URLおよび内容。住所、メルアド、電話・FAX番号。事前に記録しておく。

c. ちなみに、下記「国民生活センター・消費者トラブルメール箱」への投稿は、要旨と詳細に分けるようになっております。

d. 要旨:全角文字を使用して50字以内。50字を超えると送信時にエラーメッセージが。

e. 詳細内容:事業者名、商品名(型番)、購入年月日などの経緯。全角文字で1000字以内。

各銀行のお問い合わせセンターに連絡する。例えば埼玉りそな銀行では、0120-07-3192(受付時間:平日9:00~17:00)。ゆうちょ銀行では、ゆうちょコールセンター0120-108-420(平日8:30~21:00。土・日・休日9:00~17:00)など。

⑤ 相手先の会員などに入会しているのであれば、すぐに退会手続きやアカウント削除を行う。個人情報の流出を防ぐ。悪用されないために。

⑥ 「国民生活センター」へ情報を提供する。国民生活センターとは国民生活の安定及び向上に寄与するため、総合的見地から、国民生活に関する情報の提供及び調査研究を行うとともに、重要消費者紛争について法による解決のための手続を実施することを目的としている。「消費者トラブルメール箱」に投稿しておく(上記)。http://www.kokusen.go.jp/category/consult.html

⑦ 「市の消費生活センター」に連絡する。商品やサービスなど消費生活全般に関する苦情や問合せなど、消費者からの相談を専門の相談員が受け付け、公正な立場で処理にあたっている

⑧ 「預金保険機構のサイト」で詐欺情報や対応公告などの情報を確認する。https://www.dic.go.jp/

⑨ しかし問題解決のための直接的な動きはどこもない。自力での、口座凍結の依頼が全てである。

3. 「アグスネット」での、相手URLの情報調査(無料) https://www.aguse.jp 。URL団体の詳細情報を教えてくれる。怪しいサイトは事前にここで調べる。

上記、ご意見やご提案をお待ちしております。                以上

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