4. GS法人は単独活動のケースもありますが、「様々な専門企業や支援団体との連携活動も重視」しております。現在では理化学研究所、ものつくり大学、埼玉産業人クラブ、川越商工会議所、大企業も含めたモノづくり企業数社、(一社)日本経営士会埼玉県支部、(公社)日本技術士会埼玉県支部などです。案件ごとに最適チームを合意により編成します。
5. 世界や業界を見渡す広い視野と、企業自身の実情や得意技の見直しなどを交えた、「現状把握」がいつの場合でもスタートになります。100点満点でなくとも、70点以上の正確度は欲しいものです。「自分の事は自分が一番知っている。」って、本当でしょうか。
6. バブル崩壊前は、わが国のGDPは世界第2位。人口一人当たりのGDPは世界第3位でした。今は信じられないほど落ち込んでおります(2015年度で3位と26位です)。世界の中で負けております。世界経済の変化の中で、日本企業(自社)の強み・弱みを再度見直し、新たな方向性にチャレンジすべき時ではないでしょうか。GS法人はそれに対する方向性提案やお手伝いにより結果を目指します。