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白内障手術報告 GS法人理事長 中村憲雄

白内障手術報告 GS法人理事長 中村憲雄 published on

 

1.今年になって1/15に左眼の白内障手術を受けた。2週間後の明日1/29は右眼手術の予定である。

左眼手術の次の日に眼帯が取れ、裸眼視力が0.7から1.2に改善できた。乱視も矯正してもらった。

 

2.更に色が良く見える。比較すると手術前の右眼は、黄色いフィルター越しに見えている感じだ。

手術後の左眼では、白いものはあくまで白く、色全体が明るく鮮やかに見える。

それまでは脳の働きで、フィルター効果を修正していたらしい。比較して初めて理解できた。

 

3.視力は向上し、遠くは良く見え、車の運転は楽になった。しかし近場が見え難くなった。

手術前の視力が悪い時は、裸眼で本が読めたが、手術後は老眼鏡が必要になった。視力が落ち着くまでは1か月程度かかるということで、とりあえず100円ショップの老眼鏡で間に合わせている。ほとんど問題はない。

 

保険がきかない多焦点レンズにすると遠近両用になり、最初から問題ないらしいが。

 

4.手術そのものは5分弱で終わった。しかし手術段取りが2時間弱かかった。

手術内容の説明。点滴。血圧測定。更に抗菌剤など様々な目薬を何回も点眼。

麻酔も点眼薬によるものであった。

 

5.一人当たり平均12分ピッチで手術室に出入りしている。

全部で17名のうち、10番目であった。120分弱、更に待った。

 

6.手術は目の外側・耳側の、白目と黒目の境目付近に3mm弱幅のメスを入れる。

いつ入れたかわからないぐらい、痛みは無い。遠くの光に視点を固定したままで待つ。

水晶体までメスを入れ、超音波で水晶体を砕き、吸い出した後の空洞に、プラレンズを入れる。

 

7.  穴(3mmの)から入れるプラレンズは、折りたたんで入れ、中で広げるとか。

卵のカラザのような、両側に位置決め・回り止めがついたレンズだ。

固定できるため、方向性のある乱視も矯正できる。

 

8.最近は白内障患者が増え、手術は6ヵ月待ちとか。私も去年7月に申し込み、1月になった。

私の通っている西武新宿線入曽駅前のE眼科医院は、評判が良いせいか、大変混みあっている。

半年間、毎月の通院によるチェックは面倒ではある。

手術関連日数は、術前の説明日、手術当日、その後の1週間でのフォロー3日間、片側合計5日もかかる。

 

9.結果的には、早い段階で実施したほうが良い手術と感じた。世の中良く見え、明るくなった。

痛みも苦痛もない簡単な手術である。不満ならその後のレンズの交換も可能とか。

多焦点レンズは、両眼で80万円強とか。高い買い物ではある。

更に見え方が若干落ちる、夜間のライトがまぶしく見えるなど弱点もあるらしい。今後の検討課題としたい。

  多焦点レンズの良い点・悪い点(Youtubeより)

 

10.家内と二人で、1週間交代での手術であった。2人とも後期高齢者であるが、家内の両眼手術費は14000円強であった。私は乱視矯正も兼ねたレンズなので、更に2000円ぐらいアップかも知れない。 

 

11. E眼科では、内科医と連携して手術の適性や安全性を担保している。私はヘモグロビンA1Cの値が8.8であった。

通常9.0以上は手術不可と言われ、ぎりぎりOKであった。糖尿病の方は留意したほうが良いと思います。

以上、白内障手術を考えている方々の参考になれば幸いである。

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